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資材・機械・技術

温度・濃度を超高感度に測定できる光ファイバセンサ

技術の構成要素

人の髪の毛ほどの細さの光ファイバ(直径125 μm)を用いた、超高感度な屈折率センサを実現しました。物質の屈折率は物質の温度(熱膨張)や媒質の濃度などによって変化するため、様々な応用へ取り組んでいます。

  • ・食塩水の中に光ファイバを浸漬させるだけで、食塩水の濃度を高感度に測定で、濃度変化もリアルタイムにモニタリングできます。
  • ・温度に敏感な物質を光ファイバの周囲に塗布するだけで、温度を高感度に測定できます。
  • ・電磁的な影響を受けず、遠隔測定にも対応可能です。

適用分野

既存計測装置との置き換えによる小型・高精度・低コスト化といったメリットが考えられます。
【応用例】 製造工程における溶液の濃度測定、可燃性物質や電子レンジ内での温度測定、等

関連特許

特許あり

技術の優位性(従来・競合技術との比較)

[従来の問題点]

光の干渉を用いた計測手法は、これまで非常に高感度なセンシングを実現して来ましたが、実験室の光学定盤の上での測定を強いられるため、使用できる対象は限られていました。

[解決したポイント]

本センサは人の髪の毛ほどの細さの光ファイバを用いた干渉計となっており、持ち運びが容易で既存機器や装置内への設置も可能となっています。

開発の進展状況

製品化のための共同研究が必要

参考図面

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