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資材・機械・技術

樹木の細胞壁を模倣したリンクル表面材料

技術の構成要素

天然素材のみからリンクル表面を製造することができます。
また、特殊な装置を必要としないので、誰もが気軽に行うことができます。
本手法を用いるリンクルフィルムの製造やリンクル表面の応用に興味がある方はお気軽にご連絡下さい。
《技術概要》
★キトサンフィルムをフェルラ酸やカフェ酸の溶液に浸漬し、 そのフィルムを西洋ワサビ由来ペルオキシダーゼにて酵素処理をした後、 乾燥するだけで、フィルム表面に微細な構造が構築できる。
★乾燥時に応力をかけるとリンクルの異方性が制御できる。

適用分野

光学・電子材料、生体材料、細胞培養足場材料

関連特許

特許あり

技術の優位性(従来・競合技術との比較)

[従来の問題点]

  • ・従来法のリンクル形成手法は、特殊な電子機器を必要とするため、誰もが行える手法では無い。
  • ・従来法ではキトサンフィルム表面にリンクルを形成することは不可能。

[解決したポイント]

  • ・樹木の細胞壁を模倣した硬い薄層(スキン層)を酵素反応にてキトサンフィルム表面に構築することで、 微細なリンクル表面が誘起できることを発見した。
  • ・天然資源のみを用いて極めて簡便なプロセスから微細構造(リンクル)フィルムを製造できる。

開発の進展状況

参考図面

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