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二方向観察による三次元顕微鏡システム

技術の構成要素

光源、対物レンズ、カメラからなる顕微鏡ユニット2組を配置し、2つのカメラの映像を同期させて取り込む顕微鏡システムによって、(1)従来よりも安価な装置で三次元顕微鏡観察が可能、(2)解像度が焦点深度に依存せず、広範囲で計測、(3)対象物の回転運動や複数対象物を同時に計測する。

適用分野

(1)微小対象物観察装置
(2)3次元運動観察装置
(3)3次元マイクロPIV, PTV(流れ場計測)

関連特許

申請中

技術の優位性(従来・競合技術との比較)

[従来の問題点]

従来は、画像のピントのずれから奥行き方向の位置を計測していたため、①奥行き方向の解像度が焦点深度程度しかなかった。②対象物が小さい(数μm)と、輪郭が検出できず測定不可能であった。


[解決したポイント]

①測定座標値の補正を行うことにより、観察対象物が運動しても画像を鮮明にとらえることが可能。 ②大きさ数μmの対象物の三次元並進・回転運動を、数十μmの領域にわたって観察可能。 ③従来手法よりも安価で、対象物が小さいものでも測定可能。

開発の進展状況

基礎研究は完了しているが、製品化研究が必要

参考図面

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