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エネルギー

化学反応を用いない廃食用油ディーゼル発電燃料の開発

技術の構成要素

廃食用油を吸着剤入りろ紙を用いて簡易ろ過精製した後、燃料性状調整剤を添加し、ディーゼル発電用バイオ燃料に活用する開発である。使用済みろ紙は、農作物用シート状肥料として活用する。

この取組は、廃食用油を発電燃料として活用するとともに、廃棄物を出さないゼロエミッション型のバイオ燃料の開発であり、近年の電気自動車開発競争に反映されるように、近未来の電気エネルギーを中心とする地球環境配慮型社会システムに対応している。

適用分野

  • ・常時大量の廃食用油を排出する事業所(給食施設、旅館・ホテル、外食産業施設など)。
  • ・対象とする企業: BDF製造装置を製造、販売したい企業。

関連特許

特許権あり

技術の優位性(従来・競合技術との比較)

  • ・廃食用油を排出する現場で処理できる。
  • ・普及しているメチルエステル化反応を用いる方法より、装置のコストが安い。
  • ・環境に高い負荷を与えるグリセリン廃液が出ない。

開発の進展状況

技術開発はほぼ完了し、濾過装置のプロトタイプ(写真)を開発した。

参考図面

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