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エネルギー

キノコを利用したエタノールの生産(単一プロセスによるアルコールの製造方法)

技術の構成要素

  • ・自然界より選抜したアルコール類高生産キノコを用いて効率的なエタノール生産を実現!
  • ・キノコ菌糸体を糖類からなる培地で生育させることで、エタノールの効率良い生産が可能。
  • ・デンプンやセルロース成分からもエタノールの直接生産を実現。
  • ・当該キノコは毒性物質の報告がないものを対象としている。
  • ・アルコール類生産能力はキノコの中でも群を抜いており、カビや酵母と遜色のない高収率が得られる。
  • ・遺伝子組換え体ではない自然のままのキノコを用いているので、容易に発酵が行え、周辺環境へも影響を及ぼさないクリーンかつ安全な生産が可能。

適用分野

  • ・林地残材、古紙など未利用バイオマス(炭素源)からの効率的なエタノール生産。
  • ・事業化が想定される企業:バイオエタノール製造事業者、廃棄物処理業者、自治体等。

関連特許

  • 特許権あり
  • 申請中

技術の優位性(従来・競合技術との比較)

[従来の問題点]

・従来法は、糖化と発酵の2つの工程を別々に行う必要があり(酵母は糖化酵素を持たないため)、バイオマスからの直接的エタノール生産は困難。

[解決したポイント]

・キノコが有する木材腐朽能の適用により、単一のプロセスでエタノール発酵が完了

開発の進展状況

基礎的技術の開発は完了し、特許も取得済みである。企業による事業化(特許の実施)を期待する。

参考図面

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