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農業

ラン科植物の発芽と共生を促進する技術

技術の構成要素

市販されている農薬を用いて、ラン科植物の発芽と成長に関わる共生の両方を促進可能とする技術です。効果の裏付けとなる十分な基礎研究成果がある本技術は、既存の農薬の新規用途開発や新たなラン用の培養土の開発だけでなく、新産業の創出を目指した希少なランの人工培養技術の確立にも利用が期待できます。
・植物ホルモンであるジベレリンの阻害剤の処理により、共生菌が存在しない状態での発芽、および自然環境下ではラン科植物の発芽と成長に不可欠な共生菌との共生の両方を促進可能。
・発芽が困難な希少ランを含む、様々なランで本技術を利用可能。

適用分野

  • ・ラン栽培、希少ラン人工培養

関連特許

特許あり

技術の優位性(従来・競合技術との比較)

[従来の問題点]

  • ・ラン科植物の中には人工発芽・栽培するのが困難な植物種の種子からの栽培には、段ボール播種法や共生菌を含むコンポストの利用等があるが、作用機構が不明であり、適用できる植物種が限られているため、広く利用されるまでには至っていない。

[解決したポイント]

  • ・ジベレリンの阻害剤を用いることで、ラン科植物の発芽と共生の両方を同時に促進可能で、かつラン科植物に広く適用できる。
  • ・ジベレリンの阻害剤は農薬として市販されているため、安全性が検証済であり、かつ安価に利用できる。

開発の進展状況


製品化のための共同研究が必要

参考図面


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